夏の感染症について【保健委員会】

毎日、暑い日が続いていますが、子ども達は元気いっぱいに水遊びを楽しんでいます。

ここで夏に流行する感染症について紹介します。

〇ヘルパンギーナ

ウイルス性の夏風邪の一種です。

高熱が出るため、脱水症状や熱性けいれんが起こらないよう水分補給をしっかりとしましょう。

 

〇手足口病

手足や口の中に水疱や赤い湿疹が出るのが特徴です。

便からウイルスが出るので、感染しないように注意が必要です。

 

〇流行性結膜炎

アデノウィルスの感染で起こります。

感染力が強いので、顔に触れるものの共有は控えましょう。

夏の感染症にかからないよう、免疫力が落ちないポイントを3つお届けします!

①質の高い睡眠

②栄養たっぷりの食事

③適度な運動です!

3つのポイントに気を付けて、夏を元気に過ごしましょう!

保育園で用意している常備薬の紹介をします。保健委員会で毎月チェックしています。      園外散歩に行くときはこちらを持っていきます。金太郎のように強く元気に過ごしましょう!