しあわせづくり 人づくり
令和7年4月に開園22年を迎え、卒園児は664人を数えました。
世の中は少子高齢化が加速度を上げて進んでいますが、保育園の役割はますます重要性を増しています。
園児の保育・教育だけでなく、保護者の子育て支援・地域の子育ての拠点としての役割などきめ細かな対応を求められています。
しあわせの星保育園が一貫して目指していることは「保育園に関わる園児・保護者・職員そして地域の皆さまのしあわせづくり」です。
子どもたちにはいろいろな経験や、さまざまな人との関わりの中で「しあわせになれる力」をつけてあげたい。保護者や子育て中の家庭の方々には「子どもは可愛い・子育ては楽しい」と感じられるような支援をします。
保育園では子どもは集団で生活しながらいろいろなことを経験し、学んでいきます。
二十年後を創るのは今の子どもたちです。時代は大きく変化しても「生き抜いていく力」の根っこを植え付けて、大きく育ってほしいと心から願っています。
しあわせの星保育園
井上 正志