1歳児クラスのすみれ1組と2組で、よくかんで食べる食育を行いました。
子どもたちは椅子に座って、静かにお話を聞いていました。
栄養士の先生が、うさぎのパペットを使ってお話をしました。
良くかんで食べると、
・食べ物がよりおいしくなる
・お腹が痛くなくなる(消化を良くする)
・体が元気いっぱいになる
と「噛む」ことの大切さのお話をしました。
他にも、
・味覚が発達する
・満腹感が得られるので、肥満防止になる
・噛むことで唾液が分泌され、口の中をきれいにし、虫歯予防になる
・脳が活性化する
といったメリットがたくさんあります♪
お話を聞いた後、みんなでにんじんと昆布を実際に噛む練習です。
カミカミカミカミ…ごっくん!
子どもたちは少しずつ、ゆっくり噛んで食べることが出来ていました!
かむことは健康な身体作りの第一歩になり、小さいうちからよくかむことを習慣づけておくことが
大切になります。
この後の給食の時間でも、ご飯をしっかりかんで食べていました☆彡